
簡単に操作できる
ペンで線を引く感覚、手軽にスケジューリング
基本のツールだけで、簡単にガントチャート※を作成できます。日付や時間設定は分かりやすいダイアログからも設定可能です。

スケジュールの改訂、リンクの設定、実績の入力もすべてマウス操作で手軽に行えます。シンプルなインターフェイスは、誰でもすぐに使い始められます。
- ※ ガントチャート(Gantt chart)とは一種の棒グラフで、横棒で作業の進捗状況を表しプロジェクト管理や生産管理などで用いられる表を指します。
スケジュール/カレンダー/リソース 3つの画面構成
FastTrack Scheduleでは、工程時間軸に沿った"スケジュール"、見やすい"カレンダー"、ヒトやモノなどの"リソース"の3つの要素を画面上で自由に視覚化できます。
これら3つは相互にリンクしており、どの画面から情報を更新しても自動的に全てに変更が反映されます。一般的な表計算ソフトのようにセ ルにリンクを設定したり、数式を入れる必要はありません。
スケジュール表示

カレンダー表示

リソース表示

サンプルとテンプレート
新しいスケジュールを作成する時に、既存のファイルの構造を簡単に利用できます。テンプレートオプションで必要な項目のみを設定することが可能。 成功したプロジェクトをテンプレートとして保存しておけば、次回のプランニングもスムーズです。

プロジェクトの成功のポイント
プロジェクトはかならずしも計画したスケジュール通りに進行するとは限りません。
遅れを出さないことが大切ですが、さまざまな状況の変化に応じて、合理的な改訂が行えるかどうかがプロジェクト成功のポイントになります。
表計算ソフトを使ってプロジェクト管理をしている場合、問題の一つとして先行作業が遅れた場合の影響範囲がわかりにくいということが挙げられます。
計画の段階できれいなチャートが作れても、一つ遅れが生じて線を延ばしたら、後ろにつながる線を全部自分の手で書き直さなくてはならなくなります。そうすると当然、そこにはミスが入り込む可能性も出てきます。
FastTrack Scheduleには、こういった変更や修正に柔軟に対応できる機能が備わっています。