ベーシック認定試験 2025年2月14日受付終了/3月31日実施終了
<Vectorworksベーシック認定試験受付終了のお知らせ>
Vectorworks認定試験は、2025年4月より米国Vectorworks社検定試験の日本語版としてリニューアルをいたします。
これに伴いVectorworksベーシック認定試験は2025年2月14日17:00をもって受付を終了させていただきました。永きにわたりVectorworksベーシック認定試験をご利用いただき、誠にありがとうございました。
なお、受験期間中の方は引き続き受験が可能ですので、期間内(または3月31日のどちらか早い日程迄)にログインをお願いします。
新しい試験は受験料無償を予定しております。新試験制度について詳しくはこちらをご覧ください。
2025年2月14日
ベクターワークスジャパン株式会社 認定試験事務局
Vectorworksベーシック認定試験について
本試験は、Vectorworksの基本的な作図をする上での作業環境や2次元・3次元、ワークシート等の基本機能と、フォトリアルなレンダリング機能の基本的な操作について出題されます。Vectorworksの基本的な操作や機能が理解習得されているかを判定する試験内容ですので、特定の業種に特化した設問はありません。
受験者には専用の学習用教材(Vectorworksテンプレート形式・全10ファイル)が配布されますので、試験対策としてご自身でトレーニングが可能です。解答方式は、○×選択、択一選択で、出題の中にはVectorworksを作図操作して解答する設問も含まれていますので、Vectorworksを同時に起動しての解答が可能です。お手続き完了後の1ヶ月の受験期間にいつでも受験することができ、期間内であれば全3回受験ができます。
全50問を50分で解き、7割以上の正解で合格と判定されます。合格判定された方には合格認定証のPDFデータがダウンロードできるサイトが表示されます。さらに優秀な成績で合格された方(正答率9割以上)には上位認定として「アドバンス認定」の認定証カードが発行されます。カードは後日郵送でお届けいたします。
これまでVectorworksの操作を習得したものの
- 「Vectorworks操作技能の実力を第三者へアピールする証明がない」
- 「自分はどのくらいVectorworksを理解しているのか自己判断したい」
- 「教材を利用して基礎を学びなおしたい」
とお考えの、学生から社会人の方に向けた最適な認定試験です。