進化をつづけているVectorworksのBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)について、昨年以上に関心が高まっていることに触れ、BIMユーザ向けにA&Aから発信している情報を改めて紹介しました。また、Vectorworks2012シリーズのArchitectやDesignerに搭載された、エスキスからモデリング、コラボレーションまでをサポートする新機能を紹介し、OpenBIMとして外部アプリケーションとの連携がよりスムーズになった点も強調しました。
最後に、アメリカプレキャスト学会BIM委員会で、次世代のプレキャスト構法モデルをつくる先駆けとして、Vectorworksが評価され選ばれたことも報告しました。
※BIMの詳しい情報は、 「
Vectorworks BIM log」でご覧いただけます。